2006年11月02日
アルコール工場見学
10月31日(火)
この日は、朝6時に出発をしてクリチカバにあるカナビエイラ研究所とエタノール工場の見学をおこないました。
研究所は、サトウキビ生産の会社が作った組合が運営をしており、さとうきびの品種や害虫に関することから、エタノールに関することまで広く研究、研修を行う施設です。
施設も大きいのですが、その周りに広がるサトウキビ畑の広さにも圧倒されます。
ここで、ブラジルのサトウキビやエタノールに関する歴史的背景や価格や生産の移り変わりについて説明を受けました。
その後、エタノール生産工場の見学に向かいました。
ブラジルでは、製糖とエタノールの生産がひとつの工場で行われています。
ですから、工場の規模の相当のもので、そこでのシステムにはこの国が世界最大の生産国であることが垣間見られます。
この日の気温は30度を超えていて、工場の中はもっと暑く、そのうえ全工程を見せていただいたので、工場内を上がったり、降りたりとへとへとになりました。
でも、案内の方がこれまでで一番かっこ良かったのだけは、よかったですね。
この日は、朝6時に出発をしてクリチカバにあるカナビエイラ研究所とエタノール工場の見学をおこないました。
研究所は、サトウキビ生産の会社が作った組合が運営をしており、さとうきびの品種や害虫に関することから、エタノールに関することまで広く研究、研修を行う施設です。
施設も大きいのですが、その周りに広がるサトウキビ畑の広さにも圧倒されます。
ここで、ブラジルのサトウキビやエタノールに関する歴史的背景や価格や生産の移り変わりについて説明を受けました。
その後、エタノール生産工場の見学に向かいました。
ブラジルでは、製糖とエタノールの生産がひとつの工場で行われています。
ですから、工場の規模の相当のもので、そこでのシステムにはこの国が世界最大の生産国であることが垣間見られます。
この日の気温は30度を超えていて、工場の中はもっと暑く、そのうえ全工程を見せていただいたので、工場内を上がったり、降りたりとへとへとになりました。
でも、案内の方がこれまでで一番かっこ良かったのだけは、よかったですね。
Posted by satok at 03:53